【2021年版ふるさと納税】返礼品で「ぎんなん関連商品」が選べる自治体まとめ

ぎんなんと銀杏の葉 オススメのぎんなん

こんにちは、ぎんなん農家で働いていたことがあるぎんなん娘です。

この記事では、ふるさと納税の返礼品で、「ぎんなん関連商品」を選ぶことができる自治体をご紹介します。

ふるさと納税は、好きな自治体に寄付金を支払うことで、寄付金額から2,000円を引いた金額が、所得税・住民税から控除される制度のこと。

すごく簡単にいえば、実質2,000円を負担するだけで、自治体ならではのお礼の品をいただくことができる制度なのです。

とてもお得なので、私も家族総出で利用させてもらっています。

よく選ぶのは、ぎんなんのような食べ物系の返礼品。

しかし、調べてみると、「ぎんなん関連商品」も、たくさん返礼品として登録されていることがわかりました。

この記事では、ぎんなんに関連した、まな板やお酒、スイーツなど、さまざまなものをお伝えしていきます。

私も興味をそそられるものが多かったので、ぜひチェックしてみてください。

▶︎▶︎▶︎「ぎんなん」そのものを返礼品としている自治体はこちら

ふるさと納税とは

ふるさと納税の制度は、ふるさとのことを応援するために誕生しました。

自分が生まれたところだったり、大好きな観光地だったりを、応援することが1番の目的です。

そんなふるさと納税の魅力は、主に3つあります。

  1. お礼の品をいただけること→自治体ならではの特産品をいただけます
  2. 税金が控除されること→所得税・住民税から控除を受けられます
  3. 寄付金の使い道を選べること→観光やインフラなど使い道を指定できます

手続きはとても簡単で、「ワンストップ特例制度」を活用すれば、確定申告が不要になります。

税金の仕組みを理解するのは難しいですが、ワンストップ特例制度なら、誰でも簡単に利用できるはずです。

注意点としては、税金から控除される金額の上限が決まっていること。

収入や世帯構成によって違うので、シミュレーションサイトなどを利用して、いくらまでなら活用できるかを確認してくださいね。

ふるさと納税の返礼品で「ぎんなん関連商品」を選べる自治体

ここからは、ふるさと納税の返礼品で「ぎんなん関連商品」を選べる自治体を紹介していきます。

自治体ごとに、選べる返礼品や寄付金額が違うので、お好みのものを選んでくださいね。

愛知県稲沢市:スイーツセット、サブレ、お酒飲み比べセット

愛知県稲沢市は、全国有数のぎんなんの名産地。

そのこともあって、ぎんなんはもちろんのこと、関連商品もたくさんあります。

市として、ぎんなんを全面に推していることが伝わってきます。

大分県国東市:まな板

大分県も、ぎんなんの名産地として有名です。

ぎんなんが実っているイチョウの樹は、まな板に最適だと言われています。

白色で清潔感があって、適度な油分が含まれているので水捌けがいいのです。

包丁の刃こぼれもしにくかったり、黒ずみになりにくいので、長く使えそうな商品です。

鳥取県出雲市:まな板

「出雲大社」で有名な、鳥取県出雲市でも、イチョウの樹でできたまな板が登録されています。

まな板専門店さんが、原木の製材から加工までを一貫して行っているとのこと。

プロの料理人も使うレベルが家庭で使えるとなると、料理するときにテンションが上がりそうですね。

新潟県長岡市:アイス詰め合わせ、食べ物詰め合わせ

新潟県長岡市では、アイス詰め合わせと食べ物詰め合わせが登録されていました。

アイスは、バニラや抹茶、ごまなどのメジャーなもの。

一体、どんな味がするのか想像ができませんね。

食べ物は、麺や羊かん、漬物など。

羊かんと漬物は、なんとなくイメージが湧きますが、麺にすると、どんな味がするのでしょう。

私的には、とても注文してみたいと思ってしまいます。

新潟県三条市:殻むきハサミ

同じ新潟県の三条市では、ぎんなんの殻を割るためのキッチンツールが登録されています。

ぎんなんをよく食べる家庭には、必須なアイテムです。

岡山県高梁市:焼酎

岡山県高梁たかはし市の返礼品は、「喜平」というぎんなんを使用した焼酎です。

備前焼で作られたコップも付いているとのこと。

お酒好きの人は、そそられるのではないでしょうか。

高知県須崎市:包丁スタンド

高知県須崎市では、イチョウの樹で作られている包丁スタンドが用意されています。

イチョウの樹は、弾力と復元力が優れているので、包丁を痛めにくいとのこと。

見た目もカッコいいので、ぎんなん娘としては、手元に置いておきたいなと思ってしまいます。

まとめ

ふるさと納税の返礼品で、「ぎんなん関連商品」を選ぶことができる自治体は、想像以上に多くて驚きました。

私的には、まな板と包丁スタンドを揃えて持っておきたいなと思いました。

あと、アイスやスイーツも食べてみたいですな。

もし注文したことがあったり、記事を読んで注文していただけたなら、コメントなどで教えていただけると嬉しいです。

また、こちらの記事では、「ぎんなん」そのものを返礼品としている自治体を紹介しています。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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