祖父江ぎんなんパークでは、年に一度、「そぶえイチョウ黄葉まつり」が開催されます。
毎年11月下旬、イチョウが黄金色になる見頃に合わせて行われるお祭りです。
感染症の影響で、過去3年間は残念ながら中止となっていました。
ですが、2022年は、3年ぶりにやっと開催されますよ!
ブランド銀杏や銀杏グルメ・スイーツの販売、銀杏の収穫体験に、この時期限定の夜間ライトアップなど、内容盛りだくさん♪
また、注意したいアクセス方法や駐車場の情報など、「そぶえイチョウ黄葉まつり」について解説していきます。
▼普段の「祖父江ぎんなんパーク」の様子を紹介した記事はこちらにあります。
【感想レポート】稲沢市の「祖父江ぎんなんパーク」の施設、アクセス、口コミをご案内
「そぶえイチョウ黄葉まつり」とは?
「そぶえイチョウ黄葉まつり」の概要
●日時
2022年11月19日(土)~27日(日)
午前9時~午後3時
●イチョウの木ライトアップ
2022年11月19日(土)~26日(土)
午後5時〜8時
●場所
祖父江ぎんなんパーク、祐専寺
「そぶえイチョウ黄葉まつり」の内容
ここ愛知県稲沢市祖父江町(山崎地区)には、1万本以上のイチョウの木が植えられています。
毎年11月下旬、一斉に黄金色に色づく様子は圧巻です。
日頃は静かな町に、遠方からも含めて数万人が訪れる、人気のお祭りです。
「そぶえイチョウ黄葉まつり」イベントの一例
- 銀杏の収穫体験
- ブランド銀杏「祖父江ぎんなん」の販売
- 銀杏グルメ、銀杏スイーツの販売
- イチョウ黄葉セラピーウォーキング
- イチョウの木ライトアップ
そのほかにも、書ききれないほど魅力的なイベントがたくさん用意されています!
日にち・人数限定のイベントもあるので、詳細をチェックしてみてくださいね☆
「そぶえイチョウ黄葉まつり」の注意点
私がお世話になったぎんなん農家さんも、「私有地でメディアの撮影がある際は、事前に許可を出しているよ」と言われていました。
地域の方々にとって、銀杏は大事な商売道具です。
初代が銀杏の木を植え、世代を受け継ぎながら手間のかかる手入れをし、現在まで木々を守り抜いてきました。
絶景を見せてもらえることに感謝しながら、楽しみたいですね♪
「そぶえイチョウ黄葉まつり」のアクセス方法・駐車場
「そぶえイチョウ黄葉まつり」のアクセス方法
電車でのアクセス
・名鉄津島線「山崎駅」から徒歩3分
1時間に約4本のペースで、普通電車が停まります。
一宮方面と、津島方面からアクセスすることができます。
車でのアクセス
祖父江ぎんなんパークと祐専寺、その周辺エリア一帯は歩行者天国となります。
この辺りは普段から、車のすれ違いが難しいほど細い道が多くて、ぎんなん娘も困ったことがあります。
静かな町に数万人のお客さんが集まるので、安全のために仕方のないことですね。
それに伴って、周辺道路も規制があるので、車の方は臨時駐車場へ向かいましょう!
「そぶえイチョウ黄葉まつり」の駐車場
祖父江ぎんなんパークと祐専寺の駐車場は、まつり期間中に利用できません。
臨時駐車場が用意されますので、カーナビには以下の電話番号を入力してください。
駐車場MAPや無料シャトルバスについては、こちらをチェック!
「そぶえイチョウ黄葉まつり」におすすめの服装
木曽川にもほど近く、伊吹山からの「伊吹おろし」という強い風が吹く祖父江町。
風が強い日は、肌寒く感じることもあります。
木曽川を挟んで岐阜県のお隣でもあるので、少し暖かい服装でお出かけくださいね。
事前に天気予報もチェックされるかもしれませんが、念の為、アナタにお伝えしておきます。
公園のお手洗いも少なく、まつりでも数が限られているので要注意です☆
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