【観光レポート】祖父江ぎんなんパーク|黄金のイチョウとぎんなん文化を楽しむ稲沢の新名所
ぎんなん娘 ぎんなん娘

こんにちは、ぎんなん娘です。
私は愛知県稲沢市・祖父江町で生まれ育ち、地元の銀杏農家でアルバイトをしていました。
秋になると、町中が黄金色に染まり、収穫の香りがあちこちから漂う――。
そんな祖父江町は、日本でも有数の「ぎんなんの里」として知られています。
今回は、私のふるさと祖父江町と「ぎんなん文化」の魅力を、観光とふるさと納税を軸にご紹介します。
旅行で訪れる方も、ふるさと納税で味わいたい方も、ぜひ参考にしてくださいね。
祖父江町のイチョウは、ただ美しいだけではなく、歴史に裏打ちされた特別な存在です。

祖父江町には約1万本のイチョウが点在しており、晩秋になると町全体が黄金色に染まります。
この壮大な景色を楽しめるのが、毎年11月下旬から12月上旬に開催される 「そぶえイチョウ黄葉まつり」。
観光客はもちろん、地元の人々にとっても秋の風物詩です。

2021年にできたばかりの「祖父江ぎんなんパーク」もおすすめです。
子供連れからカップルまで楽しめる施設です。

観光に来られなくても、祖父江産ぎんなんは 楽天ふるさと納税 で全国から注文できます。
例えば:
私自身もふるさと納税で取り寄せて、ぎんなんご飯や素揚げにして楽しんでいます。

ぎんなんを家庭で調理するならぎんなん割り器が必須。
特におすすめは「諏訪田製作所 銀杏坊主」。
固い殻も簡単に割れるので、農家アルバイト時代から愛用していました。
ふるさと納税でぎんなんを手に入れたら、ぜひ一緒にチェックしてみてください。

祖父江町で育った私にとって、ぎんなんは「ふるさとの風景そのもの」。
観光でも、ふるさと納税でも、ぜひ祖父江のぎんなんを体験してみてくださいね。

