こんにちは、ぎんなん農家で働いていたことがあるぎんなん娘です。
この記事では、ふるさと納税の返礼品で、「ぎんなん」を選ぶことができる自治体をご紹介します。
ふるさと納税は、好きな自治体に寄付金を支払うことで、寄付金額から2,000円を引いた金額が、所得税・住民税から控除される制度のこと。
すごく簡単にいえば、実質2,000円を負担するだけで、自治体ならではのお礼の品をいただくことができる制度なのです。
とてもお得なので、私も家族総出で利用させてもらっています。
新鮮なフルーツや霜降りのお肉などをいただけることがあるので、「やらなきゃ損」な制度だと思っています。
ただ、ぎんなん娘的には、やっぱりぎんなんを返礼品として選んで欲しいところ。
なので、日本全国の自治体から、ぎんなんを選べるところを探してきましたので、ぜひチェックしてみてください。
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ふるさと納税とは
ふるさと納税の制度は、ふるさとのことを応援するために誕生しました。
自分が生まれたところだったり、大好きな観光地だったりを、応援することが1番の目的です。
そんなふるさと納税の魅力は、主に3つあります。
- お礼の品をいただけること→自治体ならではの特産品をいただけます
- 税金が控除されること→所得税・住民税から控除を受けられます
- 寄付金の使い道を選べること→観光やインフラなど使い道を指定できます
手続きはとても簡単で、「ワンストップ特例制度」を活用すれば、確定申告が不要になります。
税金の仕組みを理解するのは難しいですが、ワンストップ特例制度なら、誰でも簡単に利用できるはずです。
注意点としては、税金から控除される金額の上限が決まっていること。
収入や世帯構成によって違うので、シミュレーションサイトなどを利用して、いくらまでなら活用できるかを確認してくださいね。
ふるさと納税の返礼品で「ぎんなん」を選べる自治体
ここからは、ふるさと納税の返礼品で「ぎんなん」を選べる自治体を紹介していきます。
品種や容量、寄付金額は、自治体ごとに違うので、ご家庭に合わせたものを選んでくださいね。
愛知県稲沢市
愛知県稲沢市といえば、「国府宮はだか祭」で有名ですよね。
稲沢市祖父江町は、私が働いていた農家もあるので、1番にお勧めしたいです。
他のぎんなんよりも粒が大きいことが特徴です。
贔屓にしては他の自治体さんに申し訳ないですが、本当に美味しいので食べてもらいたいです。
静岡県静岡市
静岡市は、北は3,000m級の南アルプスから、南は水深2,500mの駿河湾まで、南北に伸びる政令指定都市。
さんさんと降り注ぐ太陽のもと、四季を通して温暖な気候に恵まれています。
そんなところで収穫されるぎんなんは、きっと美味しいこと間違いなし。
私は、静岡県に住んでいたこともあるので、いつか食べてみたいと思っているんですよね。
茨城県つくばみらい市
つくばみらい市は、平成18年に誕生したばかりの新しい自治体です。
東京都心が近いながらも、自然があふれる都市であることが特徴です。
ぎんなんを生産していることは知りませんでしたが、食べ比べてみたい欲求が湧き出てきます。
山形県山辺町
山辺町は、山形県のほぼ中心に位置しています。
山形県といえ山形県といえば、果物や米やお蕎麦、海の幸など、大自然の恵み豊かな印象です。
きっと、自然豊かな場所で生産されたぎんなんは、すごく美味しいんだろうな。
山辺市の返礼品には、便利なむき実になったタイプもありますよ。
石川県能登町
石川県といえば、海鮮や加賀野菜などで有名ですよね。
能登町は、石川県の北部にある自然豊かな町です。
オススメの食べ方として、お肉料理や魚料理の付け合わせが紹介されていて、食欲がそそらえます。
まとめ
私はいつも稲沢市祖父江町のぎんなんばかりを食べていますが、ぎんなんの食べ比べをしてみたいなと思えてきました。
きっとどの自治体も、特徴的なぎんなんを生産しているはず。
ふるさと納税を活用すれば、実質2,000円で美味しいぎんなんを注文できるので、ぜひ活用してみてくださいね。
また、こちらの記事では、「ぎんなん関連商品」を返礼品としている自治体を紹介しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
また、「楽天ふるさと納税」で「ぎんなん」を選べる自治体も調べました。
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