こんにちは、ぎんなん農家で働いていたことがあるぎんなん娘です。
この記事では、みんなが大好きな「ぎんなん焼きそば」の作り方をご紹介します。
焼きそばにぎんなんを入れても大丈夫なの?と心配される方もいるかと思いますが、大丈夫なんです。
ぎんなんのモッチリした食感が、焼きそばとマッチして美味しいです。
彩りも良くなって、食欲もそそられますしね。
では早速、「ぎんなん焼きそば」の作り方をお伝えしていきますね。
「ぎんなん焼きそば」 に必要な材料
「ぎんなん焼きそば」の作り方
ぎんなんの下処理・殻をむく
まずは、ぎんなんの下処理・殻をむくから始めます。
事前に火を通す必要がないので、キッチンバサミやペンチなどで下処理・殻をむきます。
少し手間なのですが、薄皮までむいておくと、食べるときに、薄皮が歯に挟まったりしないのでおすすめです。
必要な具材を準備する
焼きそばの材料として、いろんな具材を紹介していますが、ここは、各ご家庭の自由で大丈夫です。
我が家では、ソース焼きそばばかりですが、しょうゆ焼きそばでもアリかと思います。
食べたいものを食べたいように準備するのが、正解です。
具材を炒める
準備ができたら、具材を炒めていきます。
まずは、豚肉などの火が通りにくいものから。
ぎんなんは、にんじんと同じタイミングで大丈夫ですよ。
味付けをする
中華麺まで投入して、全体に火が通ったら、味付けをしていきます。
我が家では、塩、ソース、日本酒で、味付けすることがほとんど。
たまに、オリーブオイルやノリ、カツオ節などのアレンジを加えます。
「ぎんなん焼きそば」を作るコツ・ポイント
ぎんなん焼きそばで唯一気をつけることは、ぎんなんにしっかりと火を通すこと。
ぎんなんは、生食NGな食べ物なので注意してください。
もし心配なら、にんじんなどと一緒に、炒める前に、電子レンジでチンするのもアリかと思いますよ。
まとめ
焼きそばは、どの家庭でも、みんな大好きな食べ物ですよね。
そこに、ぎんなんを入れると、もっと美味しくなるので試してみてもらいたいです。
モッチリとした食感と、彩りが良くなるのがいいところ。
もし焼きそばを作るのが手間なら、UFOなどのインスタント食品に入れるのでもOKです。
一回だけでいいので、やってみてください。
また、他にも、たくさんのぎんなんレシピを紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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