こんにちは、ぎんなん農家で働いていたことがあるぎんなん娘です。
この記事では、たった10分でできる「素揚げぎんなん」の作り方をご紹介します。
お酒のおつまみだったり、あと一品ほしいってときに大活躍です。
食卓の彩りもよくなるので、食欲もそそられてきます。
失敗することが少ない料理なので、料理が苦手な方でも大丈夫ですよ。
では早速、「素揚げぎんなん」の作り方をお伝えしていきますね。
「素揚げぎんなん」に必要な材料
「素揚げぎんなん」の作り方
ぎんなんの下処理・殻をむく
まずは、ぎんなんの下処理・殻をむくから始めます。
素揚げをやるときは、事前に火を通す必要がないので、キッチンバサミやペンチなどで下処理・殻をむきます。
このときに、薄皮までむく必要はないので、ご安心くださいね。
ぎんなんを揚げる
ぎんなんの下処理・殻むきが終わったら、素揚げしています。
使う油は、すごく少量でOK。
ぎんなんが入るくらいの小さいフライパンに、1cmくらいの油を入れます。
油の温度は、160℃くらいで、2分ほど揚げるだけ。
全体的に透明感が出て、色鮮やかになったと思ったら、取り出すタイミングですよ。
ぎんなんに味付けをする
素揚げしたぎんなんには、塩を少々。
熱々のうちに食べると、とっても美味しいですよ。
あと、塩の種類を変えてみると、違った味わいが楽しめるのでお気に入りです。
私は、粟国の塩と白ワイン塩が好みです。
「素揚げぎんなん」を作るコツ・ポイント
素揚げぎんなんを作るときは、下処理・殻むきのときに、薄皮をむかなくても大丈夫です。
素揚げすると、勝手に薄皮がはがれてくるんです。
そして、油の中でむけた薄皮は、油が熱いうちに取り除くのがオススメです。
油の温度が下がってくると、油切れが悪くなるのでご注意です。
まとめ
素揚げぎんなんは、たった10分で作ることができるので、我が家ではよく登場するメニューです。
おつまみとしても美味しいし、食卓の彩りが良くなるので、ついつい食べすぎてしまいそうになります。
とっても簡単に作れてしまうので、ぜひお試しください。
他にも、いくつもぎんなんレシピを紹介しているので、ぜひ作ってみてくださいね。
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